ふたば鍼灸整骨院で行なう治療方法
プロテクノPNF
筋肉、靭帯、皮膚等(固有受容器)に刺激を与えると、その刺激は脳に届きます。
すると、脳と固有受容器は結びつきを思い出し、体の正しい働きを取り戻します。
筋肉と神経の再教育を行うこの治療方法をPNF療法と言います。
この高度な技術であるPNF療法で治療した場合と同様の効果を実現する様に作られた治療機器が、プロテクノPNFです。
この高度な技術であるPNF療法で治療した場合と同様の効果を実現する様に作られた治療機器が、プロテクノPNFです。
脳に筋肉や腱の情報が正しく伝わると、正しい筋肉の緊張状態に改善するので骨格の歪んだ状態も改善します。
骨格の歪みが無くなると関節の負担も軽減し痛みや不調が改善します。
骨格の歪みが無くなると血流も良くなるので痛みの原因となる物質も減少し新しい血液の巡りが良くなると細胞の回復力が高くなるので体の状態が良くなります。
更に、脳が不調部分を正常に認識する状態になると不調部分が回復するように脳の中で働きの優先順位が変化するので、不調部分が速やかに回復する様に変化する事が分かっています。
施術時の感覚はプロテクノPNFは1Hz〜1千万Hzの幅広い周波数がランダムに変化する様に設計され、一定の周波数で無い為に刺激感が少なく感じます。
その感覚も表面がビリビリする様な不快な感覚では無く、筋肉が揉まれたり圧迫されるような心地良い感覚です。
PNFグローブマッサージ
PNFグローブマッサージはプロテクノPNFの電流が流れるグローブを利用して施術を行います。
筋肉を押したり揉んだりするマッサージは急性期に患部を治療すると、患部の痛みと炎症が悪化する場合があります。
PNFグローブマッサージは体内の深部に届く、高い治療効果があるプロテクノPNFの電流を手袋から流しながら行なう治療方法です。
押したり揉んだりしない為、 急性期で痛む患部にも治療が出来て、回復が早くなります。
慢性期の場合でも手で押したり揉んだりするよりも深部まで安全に効果が及びますので、どこに行っても筋肉が硬く緩まなかったと言われる様な場合にも効果的です。
施術時の感覚もプロテクノPNFの電流はグローブマッサージで行う場合でも皮膚表面がビリビリする感覚は無いので電気治療が苦手な方もご安心下さい。
皮膚表面に触れるだけですが、深部の筋肉が圧迫されたり揉まれる様な心地良い感覚になります。
ダイナトロン950
痛めて間も無い急性期の場合、ほぼ刺激が無く、痛みを減少させる効果が特に強力なダイナトロン950plusが最も効果的です。
痛みを取るだけで無く、細胞のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)の再合成を促進しますので、回復も早くなります。(痛んだ部分が回復する時は通常よりも多くのATPが必要になります)
アメリカで最も有名なコンビネーション機器で、プロスポーツ界でも急性期の治療で最も多く使用され、アメリカ空軍病院でも使用されています。
吸玉 カッピング バンキー
血液やリンパ液の流れが悪い場合は吸玉が効果的です。
痛めた部分にはブラジキニン/プロスタグランジン等の痛みを発生させる物質が多く溜まっていますので痛みの軽減に効果的です。
又痛みだけで無く、血液やリンパ液には体の回復に必要な成分も多く含まれています。
吸玉で血液やリンパ液の流れが良くなると、痛みの減少と痛めた部分の回復が早くなります。
鍼治療
筋肉が硬く固まっている時は鍼も適しています。
鍼は固い部分に打ち硬結や痛みを軽減させる以外に、離れた部分に対してもツボや経絡によって効果が及び、内科的疾患/不定愁訴/婦人科疾患等にも有効です。
使っている鍼は、使い捨てのディスポーザブルなので安心です。
灸治療
お灸の熱は非常に深くまで浸透する事が確認され、変形性膝関節症・椎間板ヘルニア等の深い部分に問題が有る場合に、ダイナトロン950又は吸玉と組み合わせると効果的です。
初期の風邪/腹痛/吐き気/等にもお灸は効果的です。
テーピング
捻挫の場合等はテーピングを行います。
捻挫当日は後で腫れが大きくなり、危険な場合もありますが、その様な事も考えた安全なテーピングを行います。
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