鍼灸治療
(鍼で寝違えを治療した時のビデオです)
鍼が特に効果的な場合
筋肉が硬くなっている場合は鍼が適しています。
そして、鍼灸は筋肉を柔軟にする・痛みを軽減するだけでは無く、内科的疾患/不定愁訴/婦人科疾患その他様々な場合に対しても有効です。
当院では数多くの鍼灸治療セミナーに出席して、様々な場合の講習を受けていますので、何でも気になる事があれば、お気軽に尋ねて下さい。
使っている鍼は、使い捨てタイプのディスポーザブル鍼なので安心です。
鍼を打つ時の痛みに関しても、痛みを減少させる方法を色々と研究しながら鍼灸治療を行なっていますので、痛く無いとよく言われます。
鍼で良くなった患者様の声
五十肩で動かすのも痛くてとっても不自由な思いをしていました。
でも来院するたびに針をして頂いていたらいつの間にか動かすのが苦にならなくなり今ではまったく痛くなくなりました。
やっぱり針が良かったのかと思います。
その後太ももとひざに違和感がありグローブで治療して頂いているうちに太ももの違和感はなくなり歩くのが少々楽になりました。
まだ腰とひざ、くびに違和感があるので今まで通りの治療お願いします。
針治療を受けて腰のハリがなくなり腰痛が楽になった。
今後も定期的に施術を受けていきたい。
鍼をして良くなった。
又電気もうれしい。
施術の後は非常に体調が良い。
施術を受けてとても楽になりました。
ハリ治療も痛みも無く、体が軽くなりました。
お灸は台の上で燃える間接灸なので、痕が残らなく安心
昔のお灸と違い、直接肌に接していないので、余程温度の高いお灸以外は痕が残りません。
しかし、心地良い温度やお灸の痕の残り易さは個人差が大きいです。
特に痕が気になる場合は、4段階あるお灸の温度の中の1番低温のタイプから順次使いますのでお伝え下さい。
お灸が特に効果的な症状
変形性膝関節症・椎間板ヘルニアの方が特に楽になったと良く言われます。
それは、お灸の熱は温度はそれ程高くないのですが、熱が非常に奥深くまで浸透致しますので、深部の不具合に効果的だからです。
反対に、タバコの熱等は表面の温度は高いですが、熱が伝わるのは表面だけで深部にまで熱が浸透しません。
変形性膝関節症はダイナトロン950、椎間板ヘルニアは吸玉orダイナトロン950と組み合わせると効果的です。
意外な所では、腹痛/吐き気/初期の風邪にもお灸は良く効きます。
鍼灸Q&A
鍼は痛いですか?
打った鍼の多くは、全く痛く無いですが、まれに少し痛い時もあります。
しかし、痛く無い打ち方を研究していますので、以前に他の施術所で鍼を行ってすごく痛かったという方でも、ふたば鍼灸整骨院で鍼を行なう場合は、ほとんど全員大丈夫だと言ってもらえます。
お灸の痕は残りますか?
余程高温のお灸を使わない限りお灸の痕は残りません。
なぜかと言えば、ふたば鍼灸整骨院で行っているお灸は、厚さ数ミリの台紙の上にモグサが付いているタイプ(間接灸)だからです。
当院では行ないませんが、皮膚に直接モグサを置く場合(直接灸)の場合は残ります。
鍼の後におふろに入っても大丈夫?
鍼を打った後、1時間以上空ければ大丈夫です。
自分で鍼を打った時は、すぐに入る事も有りますが、それでも全く問題ありません。
患者さんには、念の為1時間以上空けてくださいと言っています。
エイズ・肝炎等感染の心配はありませんか?
ふたば鍼灸整骨院では使い捨て鍼(ディスポ)を使用してますので、心配ありません。
鍼灸で保険適応な疾患
「神経痛・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腰痛症」の場合、鍼灸の健康保険適用が認められています。
適応方法については来院時にお尋ね下さい。
大阪市港区築港1-9-18 ふたば鍼灸整骨院
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