坐骨神経痛の原因

坐骨神経は、腰から足にかけて伸びている太い神経です

坐骨神経痛とは、その坐骨神経と言う神経が、色々な原因によって圧迫されたり刺激されたりする事で症状として表われる、痛みやしびれの事を言います

若い方の場合には、腰部のヘルニアが坐骨神経痛の原因となる場合が多く、高齢の方の場合は、多くが腰部の脊柱管狭窄が原因で坐骨神経痛を発症します

腰部のヘルニア、腰部の脊柱管狭窄のどちらが原因となっても、腰の骨の部分に起こっている事が原因となり、坐骨神経が圧迫されて、下半身に痛みやしびれを引き起こしています

腰部のヘルニアでは腰の骨から神経が出てきている部分で、腰部の脊柱管狭窄では腰の骨の内側で神経が圧迫されている事が原因になります

坐骨神経痛の症状

多くの坐骨神経痛は、腰痛に引き続いて発症し、次にお尻や太ももの後ろ、すねの部分、足先等に痛みやしびれが表われるだけでは無く、麻痺や痛みが原因となって歩行障害を併発してくる事が有ります

坐骨神経痛の治療

腰の骨の内側で神経が圧迫されている脊柱管狭窄では、治療方法が無い様に思えますが、そんな事は有りません

以前来院された患者様で、頚部の脊柱管狭窄が原因で痛み、自分の腕を取って欲しいと言うぐらい痛みが非常に強く、
手術を行う事が病院で決まっている患者様が、手術を行う迄の間だけでも少しでも痛みが軽くなれば良いので治療を試してみたいと言う事で来院された事が有りました

手術を行う日まで数週間でしたが、ほとんど毎日来院されて、ダイナトロン950Plusを頚部に行った所、手術を行う日より前に、患者様から完全に痛みが無くなったと言われました

どうして骨の内側なのに治療効果が出るかと言う事ですが、目を閉じた状態でダイナトロン950Plusをコメカミ周辺に照射すると、目を閉じている状態にも関わらず、光が見えてきます

熱を感じたり、痛みを感じたりする受容器には特異性と言うものが有り、違う種類の刺激には反応しない様になっていますが、目と脳を結んでいる視神経と言う部分だけは例外で、この視神経の部分に刺激を加えると、どの様な刺激であっても光として脳に伝える様になっています

ダイナトロン950Plusをコメカミ周辺に照射すると、光が見えると言う事は、頭蓋骨の内部にまでダイナトロン950Plusの刺激が到達していると言う事になります

私の知っている限りでは、この様な頭蓋骨内部の視神経にまで刺激が到達できる治療機器は他には有りません

坐骨神経痛の治療では、ダイナトロン950Plusで深部の治療を行うのと同時に、鍼灸では、背骨から神経が出てくる場所を正確に狙うと非常に効果が有ります

患者様の声

【ダイナトロン950がとっても効いたのだと思います】

右肩痛で通院の患者様の声

右肩の痛みで肩が上がらずに、他の鍼灸整骨院で治療を受けていましたが、あまり改善されずに、たまたまこちらのHPを見ました

ダイナトロン950と鍼との治療で、1回目からかなり肩が上がりました

ダイナトロン950という機器は初めてだったので、これがとっても効いたのだと思います

【針治療を受けて腰痛が楽になった】

鍼で腰痛が楽になった患者様の声

針治療を受けて腰のハリがなくなり腰痛が楽になった

今後も定期的に施術を受けていきたい

 

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